草津町と中之条町の日記

群馬県中之条町より発信

霜間集落

霜間集落

 

 聖バルナバミッションの中に「霜間」という集落が存在します。

現在の栗生楽泉園の南西側で園から見下ろす地域だと思います。

残念ながら、今は誰も住んでおりません。

 

霜間は「冬住み」(下記参照)の集落としてかつて存在しましたが、ここにキリスト教のサークルである「霜間愛友会」が誕生しました。

そのため、リー女史が礼拝のなどのために訪れたのでしょう。

建物も「睦の家庭」や「霜間聖ステパノ館」が建てられました。

また、リー女史の宿泊のための「霜間御殿」も建てられました。

 

先日6日に、リーかあさま記念館のスタッフの方など3名で霜間集落へ散策に行かれました。

私も誘われたのですが所用のため、断念いたしました。

その中のU氏がブログで写真をアップしてくれました。

 

blogs.yahoo.co.jp

 

今は藪道や崖と変わり果てた道を、リーかあさまは愛馬のピースと共に歩まれたのだなあと感傷にしたってしまいました。

霜間御殿はわすか3畳の建物で天井の高さも低かったそうですが、リーかあさまはここに泊まり何を祈っていたのでしょうか?

 

機会があれば訪れてみたい場所です。

 

(注)冬住み:かつて、草津の冬季は積雪など厳しい環境のため、標高の低い近隣の集落に移動し生活する習慣がありました。霜間、谷所、沼尾、小雨などの集落。

 

◆リー女史が描いた絵(1919年10?月17日 霜間の小屋から)

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