草津町と中之条町の日記

群馬県中之条町より発信

第7回草津 母の日 コンウォール・リー女史生誕祭 ご案内

第7回草津 母の日 コンウォール・リー女史生誕祭

と き:2017年5月20日(金)

   午前11時(約30分程度)

ところ:頌徳公園 リー女史胸像前

※胸像に捧げるお花を一輪お持ちいただけると幸いです。

プログラム:コール アンダンテによる奉唱/献花/「母ぎみにまさる」(メロディは「月なきみ空」や「いつくしみ深き」と同じ)斉唱など。

※雨天時は、プログラムを縮小して行います。

主催:コンウォール・リー女史顕彰会

    日本聖公会北関東教区

問合せ:草津バルナバ教会牧師 松浦 信

       ☎0279-88-3640

---

かあさま。

当時の人々は、彼女のことをそう呼びました。

 今から丁度100年前、この「かあさま」と呼ばれた人物、イギリス人宣教師メアリ・ヘレナ・コンウォール・リー女史は58歳のときに草津に住みます。ここから、彼女の鮮烈な半生が幕を開けます。

 当時の草津にはハンセン病に苦しむ人たちが温泉の力にすがろうと湯治を行っていました。その人たちのため、住む家、教会、病院、学校、幼稚園など私財を投じ整備をしてゆきます。

 さらに彼女は病に苦しむ多くの人たちの中で生活し、辛いときも苦しいときも共に過ごし、病で苦しむ人たちに常に寄り添いました。

 激しい差別から、愛する故郷を追われ、家族とも離れねばならなかった人たちにとって、リー女史の優しさや温かさは、まさに「母親」を感じさせるものだったに違いありません。また、病ではない草津町の人たちにも慕われていたといいます。

 

 5月20日は、リー女史の誕生日です。草津の「かあさま」が生まれた日を「草津母の日」として祝います。どなたでも参加できますのでお気軽に頌徳公園にお集まり下さい。

 マザーテレサよりも遥か前に、草津で多くの病人の母となったイギリス人女性に思いを馳せてみませんか。

 

f:id:jlms4782aka:20170510195619j:plain