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草津町と中之条町の日記

群馬県中之条町より発信

第6回 草津 母の日 コンウォール・リー女史生誕祭 ご案内

第6回 草津 母の日 コンウォール・リー女史生誕祭

か あ さ ま。

 当時の人々は、彼女のことをそう呼びました。

 今から丁度100年前のことです。この「かあさま」と呼ばれた人物、イギリス人宣教師メアリ・ヘレナ・コンウォール・リー女史は、58歳のときに草津町に住みます。ここから彼女の鮮烈な半生が幕を開けます。

 当時の草津には、ハンセン病に苦しむ人たちが温泉の力にすがろうと湯治を行っていました。その人たちのため、住む家、教会、病院、学校、幼稚園など私財を投じ整備していきます。

 さらに彼女は病に苦しむ多くの人たちの中で生活し、辛い時も楽しい時も共に過ごし、病に苦しむ人たちに常に寄り添いました。

 激しい差別から、愛する故郷を追われ、家族とも離れねばならなかった人たちにとってリー女史の優しさや温かさは、まさに「母親」を感じさせるものだったに違いありません。また、病ではない草津町の人たちにも慕われていたといいます。

 5月20日はコンウォール・リー女史の誕生日です。草津の「かあさま」が生まれた日を「草津 母の日」として祝います。どなたでも参加できますのでお気軽に頌徳公園にお集まりください。

 マザー・テレサよりも遥か前に、草津で多くの病人の母となられたイギリス人女性に、思いを馳せてみませんか。

 

とき 2016年5月20日(金)

午前11時から(約30分程度)

ところ コンウォール・リー頌徳公園 

コンウォール・リー女史胸像前

どなたでもご参加できます。

胸像にささげるお花を一輪お持ちいただけると幸いです。

今年も昨年同様、草津町のコーラスグループ「コール アンダンテ」による奉唱があります。

雨天のときは、プログラムを縮小して行います。

主催 コンウォール・リー女史顕彰会、日本聖公会北関東教区

問い合わせ0279-88-3640(草津バルナバ教会牧師 松浦 信)

 

(お湯だ寝~群馬県草津温泉にある草津バルナバ教会と聖慰主教会のブログ~ より)